先日、発表されました。
「令和」
私自身、元号が変わる事を初めて経験するので、不思議な感じです。
令和が発表されたその日、当院でも開院35周年を無事に迎えられた喜びを感じています。
また、院長のお声かけにより、記念式典にて当院を支えてくださっている方々をお招きして、職員と共に、ゆかりのある篠山神社にてお祓いをして頂きました。
身の引き締まる思いです。
その後は会食を開いて頂き、当院とこの地域における歴史を聞かせて頂いたりと大変貴重なお時間を過ごすことが出来ました。
また、その記念すべき日に理学療法士が2名入職してくれました。
スポーツ整形外科で勤務されたいた三代哲也(みしろてつや)と回復期と通所リハビリテーションで経験のある喜多研介(きたけんすけ)です。
3月で退職した塚本、平田との入れ替わりになり、新たな当院でのリハビリテーション科の体制となり、35周年の門出になります。
今後、40周年、45周年へ向けてリハビリテーション科でも転倒予防に対する運動指導やスポーツ分野の障害予防や運動能力向上の為のトレーニング指導など新たなことに取り組んで、令和と共に歩んでいきたいと思います。